【日常】カメラ屋
今日は久々にアキバヨドバシにいって買い物。
目的はウェアラブルカメラを買うため。本当は価格.comなどで一円でも安く買いたかったんだけど、どうしても日曜に使用したいので、時間ないから仕方なくリアル店舗で購入。
まあ、このウェアラブルカメラのレビューはおいおいやるとして、買い物の目的を果たしたあとは、やっぱりフラッと普通のカメラ売り場に足が向かってしまう。
今日は何となく富士フイルムのミラーレス一眼に目がとまったので、いろいろと触っていたら店員が話しかけてきた。
カメラショップの店員と話するとホントに面白い。大きなショップだとメーカーの出向社員がいるから、そういうエキスパートから詳しい話が聞けたりするのは、いろいろ勉強になる。
まあこちらも明らかに買う気がなくて、ただ何となく足を運んだだけっていう雰囲気を出しているし、店員も「あ、こいつ買う気ないな」ってわかっているんだろうけど。
よく「カメラってどれ買ったらいいの?」って聞かれるんだけど、ここ3~4年のカメラであればどれも写りに大差はないので、「気に入ったヤツ買えばいい」と答えている。機能だったり本体デザインだったり、つまらない理由で決めてしまっても問題ない。
仮に車を買うとして「トヨタと日産、どっちがいい?」と聞かれても、答えようがないでしょ。ほしい車種を買えばいいわけで、カメラもそれと同じ。
まあカメラの話は、また別の日記で触れようかな。


92年セガ入社。AM2研でバーチャファイターなどの広報を担当、97年に雑誌の編集へと転身し、2004年にゲーム総合誌ゲーマガの編集長に就任。アイマス、街、逆転裁判、初音ミク、中川翔子連載、喜屋武ちあき連載、あきまん連載、Beep復刻版書籍などを担当。2012年4月ドワンゴに転職、2014年3月同社を退社。岐阜出身。今一番熱い趣味はコスプレ(イラスト:岩元辰郎)








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