ディズニーに持っていくカメラにペンタックスK-50をオススメする6つの理由
カメラの話です。
オレが初めて買ったデジタル一眼レフカメラはペンタックスのK-mという機種で、たしかディズニーシーで25周年イベントとかやっていたから、たぶん2008年くらいだと思う。
それ以降、ずっとペンタックスを買い続けている。
今使っているのはK-50という機種だが、こいつはディズニーパークに持っていくデジタル一眼レフとしては本当に最適で、みんなにオススメしている。
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Youtubeの「ディズニーウメチャンネル」でも、K-50を猛プッシュしている動画を上げているので、よかったらぜひ見てほしい。
どうしてK-50がオススメなのかを説明しよう。
ペンタックスK-50がオススメな理由・その1
1)手ブレ補正が本体内蔵
デジタル一眼レフカメラの手ブレ補正は「レンズ式」と「本体式」の2種類がある。キヤノンとニコンはレンズ式手ブレ補正なので、手ブレ補正機能が内蔵されたレンズを購入する必要がある。
しかしペンタックスは本体に手ブレ補正を内蔵しているので、どんなレンズを購入しても100%必ず手ブレ補正してくれる。例えば古い単焦点レンズでも手ブレ補正が働くので、これは非常に強い。
ペンタックスK-50がオススメな理由・その2
2)単三電池で動く
カメラに慣れ
てくると「せっかくカメラを持ってきても専用電池を忘れてしまった」というミスをしでかすことがある。しかしペンタックスK-50は単三乾電池で動くので、コンビニや売店があれば何とか使用できる。これは強い。
ペンタックスK-50がオススメな理由・その3
3)本体が防滴で水に強い
エントリーモデルでありながらシャワーの水くらいなら平気なので、パークのずぶ濡れイベントでもしっかり撮れる。これは本当に心強い!
ペンタックスK-50がオススメな理由・その4
4)連写が速い(秒間6コマ)
ショーパレードを撮る際、キャラの目線をバッチリもらうには連写が早いほうが有利。K-50は秒間6コマで、エントリーモデルとしてはかなり優秀で速い。
ペンタックスK-50がオススメな理由・その5
5)単焦点の種類が多い
キヤノンやニコンにはない、パンケーキレンズと呼ばれる小さくて薄いレンズの種類が多い。キヤノンも40mmや24mmなどの薄いレンズがあるが、手ブレ補正がないので使いにくい(ペンタックスは本体手ブレ補正だから大丈夫)。
ペンタックスK-50がオススメな理由・その6
6)カラーバリエーション
一眼レフカメラは買った当初は気分もウキウキしているので持ち歩くけど、大きくて重いのでだんだんと億劫になって持ち歩かなくなる。
だったら少しでも心が躍るように見かけがかわいいカメラを買ったほうがいい。オレのK-50は本体が赤黒でレンズが黄色というミッキー仕様にしている。
なので、パークにいけば注目を浴びること間違いなしだし、キャラクターにもそこをいじってもらえる。
最近のエントリーカメラはどのメーカーでも性能は一長一短なので、どんな機種でもばっちりキレイに撮れる。それほど違いがないのであれば、外見・見た目がいいカメラを買ったほうがいい。
以上がK-50をオススメする理由だ。
残念ながら「その6」のカラーバリエーションはもうサービスが終了してしまっているが、世代が古いカメラなので、なんと新品が激安で4万円を切っている。
これは本当にお買い得なので、心の底からオススメだ。もう生産を中止しているので、迷っている人は早く購入したほうがいいだろう。
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いつも拝見させていただいてます
質問なんですがよろしいでしょうか
カメラ初心者ですがこの夏に新しく一眼レフを買おうと思っています
そこで家電量販店の店員さんに相談しましたところ
NikonのD5500とCanonのEOS Kiss X8iを勧められました
しかしウメさんの動画を見ていたらPENTAXもいいなぁって思い調べ始めたら新しくK-70が出ることがわかりました
この三機種ではどれが一番いいと思われますか?
予算は10万円ほどなので機種を買ってほかのレンズをまた別に買うという事は少し厳しいと思うのでセットのやつを買おうと思っています
動画でもコメントしていますが、どのメーカーでも性能は大差ないので、見た目とかフィーリングで判断していいと思います。
自分は動画でコメントしている理由でペンタックスが好きなので、ペンタを買いました。