高校時代(16)X68000登場、しかし……
高校を卒業する直前の1987年2月くらいにX1turboZを購入するのだが、じつはこの直前の1986年(高3)の10月くらいに、X68000が発表されていた。
X1シリーズとの互換性はなかったが、シャープのテレビ事業部開発ということで、世間では実質上X1シリーズの16ビット後継機種という認識で出迎えられた。
X68000はアーケード版「グラディウス」の完全移植ソフトが同梱されるなど性能はずば抜けていて、アーケード主義かつX1シリーズが大好きなオレなら当然飛びついてもおかしくはなかった。
が、結果的にX68000は見送った。あまりに本体価格が高いのと(モニタとセットで40万)、まだソフトが揃っていなくて未知数なのも気になった。
オレは「ログイン」「ベーマガ」を指をくわえて見ていた期間が長く、2年間お預け状態で我慢し続けていたので、どうしても8ビットPCゲームを遊んでみたかったのだ。
それにX68000はチートすぎる(性能がよすぎる)という気もして、まずはX1turboZで8ビットPCゲームを遊ぶことを優先した。
あと、X1turboZにはX68000と同じFM音源が搭載されていたので、それがあればいいやとも考えていた。


92年セガ入社。AM2研でバーチャファイターなどの広報を担当、97年に雑誌の編集へと転身し、2004年にゲーム総合誌ゲーマガの編集長に就任。アイマス、街、逆転裁判、初音ミク、中川翔子連載、喜屋武ちあき連載、あきまん連載、Beep復刻版書籍などを担当。2012年4月ドワンゴに転職、2014年3月同社を退社。岐阜出身。今一番熱い趣味はコスプレ(イラスト:岩元辰郎)







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