カテゴリー:自叙伝
高校時代(16)X68000登場、しかし……
高校を卒業する直前の1987年2月くらいにX1turboZを購入するのだが、じつはこの直前の1986年(高3)の10月くらいに、X68000が発表されていた。 X1シリーズとの互換性はなかったが、シャープのテレビ事業部開発ということで…
詳細を見る高校時代(15)アウトランの衝撃
1986年(高3)に体験した「アウトラン」の衝撃は、その後のオレの人生に多大な影響を与えた(「アウトラン」がどんなゲームなのか今さらなので、ここでの説明は割愛)。 オープンカーに興味を持つようになり、フュージョンミュージック、ラテンな…
詳細を見る高校時代(14)ナムコ信者からセガ信者へ
「スペースハリアー」がアーケードに登場の衝撃はものすごくて、オレは基本的にアクションゲームはヘタクソなのだが、本作に関しては1プレイ50円の店を見つけてめちゃくちゃやりこんで、、1986年(高3)になると、1コインクリアできるようになった。…
詳細を見る高校時代(13)衝撃を受けたセガの体感ゲーム
このブログで何度も書いているとおり、高校は全寮制で寮にPCやゲーム機は持ち込み禁止だったため、ファミコンやPCゲームで遊べるのは実家に帰省できる春、夏、冬の長期休み期間のみだった。 また、高校時代のオレはアーケードゲームが第一主義でフ…
詳細を見る高校時代(12)ゲーム攻略サークルだったゲームフリーク
高校時代に貴重なゲーム情報源として役に立ったのが、ミニコミ誌「ゲームフリーク」だ。 ゲームフリークは、今でこそポケモンの原作で知られるが、この頃はアーケードゲーム攻略ミニコミ誌を手がけるゲームサークルだったのだ。 サークル主宰の…
詳細を見る高校時代(11)バイブルだったログインとベーマガ
何度も書いているとおり高校は全寮制で外出も限られていたので、ゲーム情報の入手経路は雑誌とクチコミがすべてだった。 そのオレの高校時代のゲームライフで振り返るうえで絶対に外せない紙媒体が、ログインとマイコンBASICマガジンだ。 …
詳細を見る高校時代(10)大ブームのファミコンをガン無視!
さて、1985年(高2)に購入したファミコンはどうなったかというと、「ドルアーガの塔」以外にソフトを買った記憶がほとんどない。 前の記事でも書いたが、オレは浜松の全寮制の高校に通っていて寮にはゲーム機持ち込み禁止だったので、ファミコン…
詳細を見る高校時代(9)X1turboZを購入、その理由は?
前の記事に書いたが、1985年は各メーカーの8ビットパソコンが出そろった年でもある。 1986年(高3)に進級すると、MZ-1500なんかじゃなくちゃんと自分が納得したパソコンがほしいという気持ちが俄然大きくなり、本気で購入を決意した…
詳細を見る高校時代(8)チープなグラフィックでも面白かったアドベンチャーゲーム
電波新聞社のナムコ移植作品を堪能したところでMZ-1500の本体性能に限界を感じ、中学時代に指をくわえて眺めるだけだったアドベンチャーに手を出した。 プレイしたアドベンチャーゲームのなかで強烈に記憶に残っているのが「デゼニランド」「惑…
詳細を見る高校時代(7)アーケードからPC移植作の是非
憧れのパソコンが突然降ってきた! がしかし、MZ-1500……。320*200ドット・8色、PCG、FM音源はなくPSG・6重和音でメディアはクイックディスク。何とも微妙なPCがやってきてしまった。 前の記事で書いたとおり、8ビットパ…
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