ゲーム総合誌「ゲーマガ」の元編集長・ウメPが、いろいろ書き散らかします

自己紹介

【このブログについて】

このウメチャンネルは、ゲーム総合誌「ゲーマガ」の元編集長・ウメPが、アニメ・ゲーム・コスプレなどのアキバ系カルチャーの魅力をお伝えする個人ブログです。
独自の視点と切り口で、マニアックな情報や無駄な知識と自己主張をお届けしますので、好き嫌いがわかれるかもしれません。もし気に入っていただけましたら、ブックマークやお気に入り登録などなどお願いします。

【Cosplay Gallary】

このブログには、大量のオレのコスプレ写真があります。

オレがコスプレを始めるようになった経緯をお話しします。時は2009年夏、セガからプレイステーションポータブル用ソフト「初音ミク -Project DIVA-」が発売された頃まで遡ります。

当時、この作品をゲーマガにて扱うことになり、当時編集長だったオレ自らが記事の担当になったのですが、そこでまんまと初音ミクの魅力である「派生創作」「コラボレーション文化」の魅力に取り憑かれてしまいました。

歌ってみた、踊ってみた、アンサーソング、さまざまな派生作品が登場し、「どこの誰かもわからない野生のクリエイター」が生み出したキャラクターやオリジナルソングに心を奪われる新世代の若者たち――。

「自分もこの派生創作のコラボレーションに参加してみたい」という欲が芽生えるのは自然な流れでしたが、作曲、イラスト、歌、踊り、どれも自分には向いていません。

そんな悶々とした気持ちを抱えている中、「ボカロ曲のコスプレ」という表現活動に出会いました。それは、イメージイラスト、PV、楽曲から閃くインスピレーションや印象、聞き手の解釈を3D映像化するという、創造的で高度な遊びです。

なるほど! 「コスプレだったらオレでもできそうだ」「この大好きな歌をコスプレで表現するのはアリだ」と思うようになり、もともと写真を撮るのは昔から好きだったこともあり、「自分でも撮るしコスプレもする」という二刀流レイヤーとして2010年1月からコスプレ活動を始めています。

コスプレは、ただアニメやマンガの衣装を着るだけではありません。「自分の好きな作品のキャラや世界観を、写真で表現する遊び」であり、その活動と意識は非常に創造的でクリエイティブです。

また、SNSやソーシャルでメンバーを募集して写真という作品をみんなで作り上げるその作業過程は、じつに現代的かつ今風でもあります。「あわせ」と呼ばれる集合写真制作活動は、自分一人では完成させることは不可能であり、じつはソーシャルオフ会に近いものがあります。

長くなりましたが、現在のコスプレは、クリエイティブで高度で今風な遊びなのです。

【カミングアウトした理由】

先日、とあるアルファーブロガーさんの記事を読んで感銘を受けました。

「ブログも、他人を喜ばせることを意識して記事をポストすることで(中略)、信用・信頼という、社会において一番大切な勝ちを得ることができる」という一文。

たしかにそうだなあと。

オレはこれまで、何かしらオタクなジャンルでメシを食べているので、オタクカルチャーが衰退することなくますます繁栄することを願っています。

アニメ・マンガ・ゲーム・コスプレは、日本が世界に誇る文化・芸術・産業です。その土壌や市場を形成しているのは、われわれオタクです。

しかし世間では「オタクはキモい」という先入観やイメージが先行し、後ろ指をさされたり、まだまだオタクであることに負い目を感じる人も多いようです。

オタクは日本の最先端を突っ走ってます。オレは「隠れオタク」という言葉が大嫌いで、オタクであることを隠す必要ないって思ってます。

オタクジャンルがもっと世間に認知されて社会的な地位が向上すれば、その趣味がど真ん中のオレたちは、どんどん生活が豊かになって居心地がよくなり、気持ちが潤います。

むしろ「オタクはカッコイイ」「オタクはステキ」と、みんなが尊敬し憧れるようオタクもオシャレも同列に高めていき、オタクが胸を張って堂々と「アニメ・マンガが好きだ」と公言・主張できる社会になってほしいと願ってやみません。

オタクの社会的地位を高めるため、オシャレもオタクも貪欲に。 隠れることなんかないです。

なので、これからも「見た目も中身も憧れるオタク」「いい年の取り方をしたオタク」を目指したいです(゚∀゚)

オレは40歳を超えてからコスプレを始めました。隠す必要なんてないと宣言しているくせに、「いい歳してなにやってんの」と笑われるのが恐くて、しばらくは公表することができませんでした。

でも「オレが隠れオタク・隠れコスプレイヤーではイカン」と考えるようになり、カミングアウトすることにしました。

オレは実年齢よりも相当若く見られることが多く、中身の趣味も相当痛々しいこともあって、「素敵な年の取り方をしていて羨ましい」「いくつになっても好きなことやってます感に憧れます」と言われることが、以前に増して多くなりました。

人は死ぬまでチャレンジャー、好きなことを始めるのに年齢なんて関係ないです。オレみたいな40歳超えてコスプレ披露しているオッサンもいるんだから、みんな隠れたり引退することないぜ!

自分の存在や行動が誰かの励みになっていたり、もし背中を押しているのだとしたら、こんなにうれしいことはないです。

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プロフィール

本名:梅田浩二。92年セガ入社。AM2研でバーチャファイターなどの広報を担当、97年に雑誌の編集へと転身し、2004年にゲーム総合誌ゲーマガの編集長に就任。アイマス、街、逆転裁判、初音ミク、中川翔子連載、喜屋武ちあき連載、あきまん連載、Beep復刻版書籍などを担当。2012年4月ドワンゴに転職、2014年3月同社を退社。岐阜出身。今一番熱い趣味はコスプレ(イラスト:岩元辰郎)

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