アーカイブ:2015年 3月
予備校時代(7)家庭用ゲームは、やはりスルー
アーケードで画期的なゲームが続々と誕生し、8ビットパソコンではゲームミュージックが注目され始めた1987年の、家庭用ゲーム機にも軽く触れておこう。 なぜ「軽く」なのかというと、当時ほとんどスルーしていたので記憶がないのだ。まずこの年の…
詳細を見る予備校時代(6)パソコンの魅力に取り憑かれる
高校を卒業した1987年3月に、8ビットパソコンのX1turboZを買ったわけだが、まんまとこちらにもハマってしまった。 もう時効だろうから書いてしまうが、当時はパソコンソフトレンタルショップがあって、「ファイルマスター」だか「コピー…
詳細を見る予備校時代(5)アーケードならではのゲーム
「予備校時代(2)思い出のアーケードゲーム」たちでピックアップしたゲームをすべて紹介していくとキリがないので、ワンポイントで紹介していく。 ●R-TYPE(アイレム) 画面に収まりきらない超巨大ボスや、フォースの付け替えによる戦略的…
詳細を見る予備校時代(4)くにおくんとダブルドラゴン
1987年のアーケード作品は、特に名作が多いのだが、特に思い出深いのは「熱血硬派くにおくん」と「ダブルドラゴン」だ。 「くにおくん」は1986年に登場した格闘アクションで、それをベストスクロールに発展させたのが、翌年登場した「ダブルド…
詳細を見る予備校時代(3)アフターバーナーIIのインパクト
「アフターバーナーII」は、1987年、名古屋の予備校時代で一番インパクトを受けたタイトルで、かつ一番遊んだタイトルで、かつ一番印象深いタイトルだ。 こんなブログのこんなところまで読んでいるディープな人なら、ゲーム内容はわかりきってい…
詳細を見る予備校時代(2)思い出のアーケードゲームたち
名古屋の予備校時代にどんなアーケードゲームで遊んだか記憶をさかのぼっているのだが、家庭用ゲームと違って「アーケード(ゲーセン)の景色や風景も一緒に思い出される」のが、書いていて面白いと思った。 「このゲーセンの、この筐体で遊んだなあ」…
詳細を見る予備校時代(1)ゲーセンで知り合った友人たち
高校を卒業すると、1987年4月から浪人生となり、名古屋の河合塾・千種校に通った。自宅から通えない距離ではなかったが、いろいろ考えた結果、名古屋市の上社(かみやしろ)にある河合塾の寮に入って、帰りたいときだけ実家(岐阜)に帰ることにした。 …
詳細を見る高校時代(17)高校時代振り返り総括
さて、ずいぶんと高校編が長くなってしまったが、それだけ高校3年間は多感な時期で、影響を受けたゲームや体験が多かったということだろう(これは自分だけでなく、世間のみんなすべてに言えることだが)。 ファミコン、アーケード、PCのプラットフ…
詳細を見る高校時代(16)X68000登場、しかし……
高校を卒業する直前の1987年2月くらいにX1turboZを購入するのだが、じつはこの直前の1986年(高3)の10月くらいに、X68000が発表されていた。 X1シリーズとの互換性はなかったが、シャープのテレビ事業部開発ということで…
詳細を見る高校時代(15)アウトランの衝撃
1986年(高3)に体験した「アウトラン」の衝撃は、その後のオレの人生に多大な影響を与えた(「アウトラン」がどんなゲームなのか今さらなので、ここでの説明は割愛)。 オープンカーに興味を持つようになり、フュージョンミュージック、ラテンな…
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